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拓大応援団紅会「屋形船納涼会」開催致しました。

平成28年7月31日(日)拓大応援団紅会主催「屋形船納涼会」開催致しました。

今年もたくさんのお客様にご参加いただきました。

屋形船は「濱田屋」さん、100人は乗れるかと言う大型の船で船内の設備も素晴らしいものでした。料理も和洋折衷で揚げたてのてんぷらを初め、締めのもずくのお椀、ばい貝と生姜の炊き込みご飯まで美味しくいただきました。

 

甲南大学応援団OB会から関会長、大島東京支部長、小宮山事務局長遠いところありがとうございました。

拓大空手道部OB会「拓空会」より津山師範、田口副会長、小山理事長、熊本から67期牛嶋弘先輩ご夫妻も駆け付けて下さいました。

学友会から、赤澤会長、山田事務局長、石川さん、鈴木さん、沢田渋谷支部長ありがとうございました。

大学からは溝口常務理事、河田常務理事にご参加頂きました。

河田常務理事のお客様、下関の山本様が今回お友達お二人とご参加頂いたのが、2007年3月公開の映画「ヘレンケラーを知っていますか?」に由来すると言うお話をお聞きし、人の縁は不思議なものだなと改めて思いました。

河田常務理事は「ヘレンケラーを知っていますか?」を観て感動し、拓大一高でも今まで何度も生徒に観せているそうです。良い映画なので、この映画を観るたびに感動し泣いているとおっしゃってます。そこまで感動された河田常務理事はこの映画を制作されたプロデューサー山本末男さんを拓大一高に招き、講演会を開いているそうです。そのご縁で今回山本様の奥様が下関からお越し下さったということでした。

※映画「ヘレンケラーを知っていますか?」のご紹介

チェック:自殺願望を抱く少年が視力、聴力を失った老女の壮絶な人生に触れるうちに、生きる意味を見いだしてゆく人間ドラマ。金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」の一節「みんなちがって、みんないい」をテーマに、生きることの大切さを描く。監督は、ハンセン病や障害者問題など社会的な題材に取り組んできた中山節夫。盲ろうのヒロインにはドラマ「おしん」で世界中の注目を集めた小林綾子がふんし、15歳から78歳までを1人で演じきっている。

ストーリー:若くして視力と聴力を失った老女、絹子(小林綾子)は、1人で山奥に暮らしていた。ヘルパーの力を借りながら自立した生活を送る彼女のもとに、自殺願望を持ちリストカットを繰り返す少年、祐介(登坂紘光)がやってくる。障害を抱えつつ1人で何でもこなす絹子の暮らしぶりや前向きな姿勢にふれ、祐介は自分自身を見つめ直す。

ヘレンケラーを知っていますかヘレンケラーを知っていますか

まず、中島会長が「今日は納涼会ですから、爽やかな川風に吹かれて大いに楽しみましょう」と挨拶され、そのまま司会を務めていただき、ゲストの皆様を順次ご紹介いただきました。

拓大学友会赤澤会長

甲南大学応援団OB会関会長

河田常務理事

 

 

拓大空手道部津山師範

拓大空手道部67期牛嶋先輩ご夫妻

小山拓空会理事長

日大キックボクシング部OB「押忍の系譜」著者大森敏範様

和気藹々とお酒も、お話も、歌も進みます。甲南大学応援団OB会 関会長、大島支部長

お台場では小休止し船の屋上で夕涼みです。

お台場から折り返し黎明橋に戻ります。

最後は紅会全員で、青年日本の歌、亜細亜の歌、人を恋うる歌、逍遥歌、無題、興亜の雄図、押忍三唱と締めて、来年は8月5日(土)に屋形船納涼会を開催することを報告し全員再会を約束し記念撮影をし解散いたしました。

 

ご参加頂きました皆様、本日は誠にありがとうございました。皆様のお蔭をもちまして納涼会大いに盛り上がりました。また、来年も元気に集まりたいと思います。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

拓大応援団紅会事務局長

澤田伸一