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2014.11.07 - 第5回拓殖大学応援団OB紅会靖国神社奉納演舞

平成26年10月26日(日)秋晴れの爽やかな良き日、拓殖大学応援団OB紅会により靖国神社に拓大応援団演舞を奉納いたしました。
学徒出陣で若い命を落とされた英霊の慰霊が目的です。集合は10時、まず、能楽堂の掃除を全員で行い本日の奉納演舞が無事行われることを祈りました。続いて本殿拝殿を全員で済ませお祓いをして頂きました。
いよいよ本番です。全員で15名、舞台となる能楽堂へは、青年日本の歌を声高らかに歌いながら入場です。

先導は学部74期阿久井義人。
続きまして、拓殖大学応援団OB紅会を代表いたしまして学部64期萩原道夫よりご挨拶、国歌斉唱。
演舞の始まる前に学部74期山口彦市による拓殖大学応援団五条訓。司会学部76期川越修。鼓手学部79期早川了。
まず、校歌、応援歌リーダーは学部68期青木英文。

続いての演舞は相撲の型と空手の型を取り入れたシャンコテツ。リーダーは学部75期渡辺利行。
拓大歌集より亜細亜の歌。吟じますは学部74期磯達志。
続いての演舞は日の丸の扇子を使った拓大の専売特許ともいえる演舞です。
拓大ノーエ節。リーダーは学部73期豊田浩二。

次は第2応援歌「我らが拓大」リーダーは学部82期平和仁。

蒙古放浪歌。吟じますは学部75期松井宏祐。
拓大気合拍子。リーダーは学部74期山口彦市。

逍遥歌。吟じますは学部72期川崎康次。空手の型は空手道部62期和田和三。
拓大名物拓大キンキラ節。リーダーは学部73期吉村洋治。

序文、学部73期豊田浩二。興亜の雄図、押忍三唱。正リーダー学部73期山口彦市。サブリーダー学部68期青木英文。74期今野弘昭。

最後に 海ゆかば 学部84期深川隆成

無事奉納を終わらせ、靖国会館で直会でホッと一息。

拓大応援団OB紅会の皆様、ご来場いただいた皆様、本日は皆様のおかげをもちまして滞りなく奉納演舞の会、お開きとなりました。誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

拓殖大学応援団OB紅会事務局

2014.10.02 - 第5回拓大応援団紅会学徒出陣の英霊を奉る靖国神社奉納演舞会のお知らせ

学徒出陣の英霊を奉る第5回拓大応援団紅会靖国神社奉納演舞の会を下記の通り開催致します。

拓大関係の皆様、紅会諸兄のご関係者の皆様、拓大応援団演舞にご興味をお持ちの皆様、

一年に一度の拓大応援団演舞の公開です。是非、ご来場ください。

日時:平成26年10月26日(日)13時演舞開始

場所:靖国神社 能楽堂

拓大応援団紅会の皆様は10時集合です。

14:30より靖国会館にて直会開催致します。会費:5,000円

 

 

 

 

 

2014.08.05 - 2014年夏・拓大応援団紅会・屋形船納涼会

平成26年8月1日金曜日、築地の先にあります黎明橋の桟橋から18:00出港致しました。

今回は、中島会長が仕事の都合で不在ですが、澤田事務局長の司会でその旨説明があり納涼会は進行いたしました。

今年は赤澤学友会会長、溝口常務理事、河田常務理事、大山学友会事務局長、山田学友会事務長など大学からのお客様を含め約50名の皆様にご参加を頂きました。また、甲南大学応援団OB会関会長、日大キックボクシング部の大森敏範さんにもご参加いただきました。

赤澤会長のご挨拶に続き、溝口常務理事、関会長にもご挨拶を頂きました。続きまして河田常務理事の乾杯のご発生で納涼会はスタート致しました。

今回お世話になりました屋形船は「濱田屋」さん。料理が和洋折衷の組み合わせでとても印象的でした。例えば、「いちじくのフリット」「ローストビーフ」「夏野菜のバーニャカウダ」は屋形船のイメージとのギャップがありましたが、大変おいしく頂きました。やはり熱々の海老の天ぷらは屋形船の料理の中では王道で、締めの穴子ご飯とのコラボは最高でした。

 ご参加頂いた拓大OBとゲストの皆様、和気あいあいと盛り上がって参りました。特にジャズシンガー深川拓兄の「東京」が発端となり、赤澤学友会会長の「正調キンキラ節」、河田常務理事の「野風僧」を歌って頂き大いに盛り上がったところで、お台場沖で一時停船。デッキに上がり夜風に吹かれ涼んで参りました。

到着間近には、拓大72期、落語家の古今亭志ん弥師匠が楽しくて、面白い、また少々色っぽい小咄をたくさん咄して下さり更に盛り上がりました。

黎明橋を6時に出発し、2時間半の東京湾まで往復の船旅は大変爽快で、楽しい時間でした。拓大応援団紅会OB全員相互の親睦と、今回お越しいただいたお客様との親睦を更に深める良い機会となりました。ご参加頂いた皆様本当にありがとうございました。

 来年も納涼会を恒例行事としてまた集まることを約束し、最後は拓大と拓大応援団紅会の益々の発展、更にご参加頂いたお客様の益々のご健勝、ご多幸をお祈りし興亜の雄図、押忍三唱にて締めくくりました。