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東映「極道の妻たち・NEO」-紅会香月秀之拓兄・監督作品ご紹介-

拓大77期香月秀之拓兄が東映映画「極道の妻たち・NEO」を監督し、本作品が平成25年6月8日全国公開されます。

尚、6月8日(11時から13時の間)新宿バルト9にて舞台挨拶がありますので、紅会会員の皆様、ご都合が付きましたら是非お出かけの上ご鑑賞下さい。

極道の妻たちNEOタイトル :『極道の妻たち・NEO』
 原作   :家田荘子
 監督   :香月秀之
 出演者  :黒谷友香、長嶋一茂、原田夏希、大杉漣、石橋蓮司、今井雅之、天竜源一郎、袴田吉彦、黒田アーサー、小池里奈、他

6月8日土曜日から全国公開(上映映画館はHPに載ってます)

◆6月8日(11時から13時の間)新宿バルト9にて舞台挨拶あり
登壇者:黒谷友香、長嶋一茂、原田夏希、香月監督、家田荘子(原作者)

 「極妻」公式HP
http://gokutsuma-neo.com/

<香月秀之監督プロフィール>

大阪府堺市出身。

33歳という年齢で東映京都撮影所の助監督になり映画界へ。
その後、東映東京撮影所に移り、佐藤純彌監督に師事し、助監督を経験した後1996年『不法滞在』(陣内孝則主演)で劇場映画監督デビュー。

映画『借王・シャッキング』シリーズでは、和泉聖治監督と共に監督を務め、社会派映画を撮る。
一方、現代の若者をリアルに描いた作品も得意とし、映画『9-NINE』『BACK STAGE』といった作品を手掛ける。
またその他にも『デコトラの鷲』シリーズや『プチ美人』シリーズなどのコメディ作品も撮るなど幅広いジャンルに挑戦している。

『KUMISO/組葬』では『第57回 毎日映画コンクール日本映画 ファン賞』でベスト5に入るなど高い評価を受けた。
2007年には、本人原作の映画『yoriko ~寄子~』がモナコ国際映画祭にてベストオリジナルストーリーアワード(原作賞)を受賞。
2010年『君が踊る、夏』(東映)では、よさこい祭りを舞台にした青春映画で話題になる。
会派からコメディー、青春物まで幅広いジャンルで手腕を発揮している。

オーソドックスな演出を得意として【ニュークラ】を自称する。
(ニュークラとはクラシック映画に対するオマージュを現代風に撮るという意味。
ニュークラシックの略)好きな映画は「ローマの休日」。

 「香月秀之」公式HP
http://www.f-hearts.com/katsuki/